施設情報 鹿の湯松屋
どこか懐かしい雰囲気の旅館で、あたたかみのあるおもてなしを届けます
鹿の湯松屋は、山や渓谷などの景勝地に恵まれた北茨城市のなかでも、少し奥まった里山に佇む旅館です。"家庭的なおもてなしでお待ちしております。"(鹿の湯松屋公式HPから引用)と、宿泊客が田舎に帰ったようにくつろげる空間を提供しているそうです。客室は全10室で、四季折々の姿を見せる庭を窓から眺めながらくつろげる、どこか懐かしい間取りとなっているそうです。格子窓が特徴的な大正ロマンの雰囲気の残る浴場では、温泉マニアにも好評だという、鉄分を含んだ赤い湯の温泉につかれます。その昔、傷ついた鹿が湧き出でる泉で治し立ち去るのを里人が見たという伝説が「鹿の湯」という名前の由来になっているようです。食事はすべて客室での提供となっており、海に面した北茨城市ならではの、新鮮な魚介などが味わえます。※2019年12月20日時点
業態 温泉地旅館
所在地 茨城県北茨城市関南町神岡下1435